皆様の寄附をサポート[ふるさと納税コンシェルジュ]への道(2021年6月)
「中間市ふるさと納税担当は、”コンシェルジュ”を目指します。」
唐突に宣言して、すみません。m(_ _"m)
今や、全国の自治体が積極的に取り組む「ふるさと納税」。
自治体担当者やサポート事業者が、日々、努力を続けています。
その取り組み内容は、自治体によって様々で特色もあり、参考になるものも多数あります。
そんな中、当たり前のことなんですが、ふるさと応援係では、《寄附していただいた方が、「寄附して良かった~」》と思っていただけるような”ふるさと納税”を目指していきます。
そこで、寄附者様のサポートを出来るよう、(勝手に)係内[コンシェルジュ制度]を設けて、担当職員同士で、レベルアップしているか?定期的なチェックをして、寄附者様の”困った”を解消できる[ふるさと納税コンシェルジュ]を目指します。(笑)
※一般に設けられている認定制度ではなく、日常的に行っている業務の精度を高める活動に、独自に(勝手に)[コンシェルジュ制度]という名前を付けました。
福岡県中間市へ、これまで多数のご寄附をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
そのご寄附の際に、”困った”や”不安”、”不満”なことがあり、解消できなかったものもあったと思います。
こうした「寄附者様の課題を解消します。」という取り組みにより、寄附者様からのご要望が中間市に届き改善を図っていくというイメージを持たれると思いますが、現行の運営方法によって、”どうしても、すぐにはご希望に添えない部分もある”と事前に分かったうえで、勇気を持って宣言して取り組むこととしました。”そんなことも出来ないの?”、”他の自治体は出来ているよ”等のお声があることも承知しています。今から、かなりのプレッシャーです(汗・汗・汗)
ご要望どおりのカタチで解決出来ないにしても、別の方法で対応させていただくことで、少しでも”寄附してよかった~”と感じていただけるよう、皆様の”ふるさと納税”をサポートしていく所存です。
皆様からの、叱咤激励をお待ちしています。
今回、初回の記事ということもあり文章が固くなりましたが、今後の文章は、もう少し柔らかく書いていきますので、継続して読んでいただけら幸いです。