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『note』がきっかけで、”ふるさと納税の事業者さん”が地元TV局の取材を受けました。

中間市のふるさと納税について、「その存在を皆さんに知っていただきたい」、ふるさと納税サイトでは伝えきれない「魅力」をお伝えしたい!そんな想いで2020年10月、中間市公式noteをスタートさせ、10ヶ月になろうとしています。


ある日、地元TV局から取材依頼が。

中間市ふるさと納税で、積極的にお礼の品を提供していただいている㈱マル五の辻社長から電話が、、、

「今度、FBS(地元TV局)が取材してくれるようになったんですよ~。、、、」

「取材、良かったですね。今から、放送が楽しみです!」

収録前に、辻社長にお会いする機会があって、、、

「実は、この前のTV取材の話、あれ、たぶん中間市のnote見て、電話してきてると思うんですよ。話を聞いてると、なんか・どこかで聞いた話だな~、あれ、noteで話した内容だっ。って気がついたんですよ。」


きっかけは、中間市公式note

「note」スタート時に、多くのクリエーター(noteでは、書き手さんのことをこう呼びます。)が最初に書く”自己紹介記事”。
自己紹介記事を除き、中間市の公式noteとして、地域情報をお届けするために書いた最初の記事が、㈱マル五さんを紹介した記事でした。
「『オモシロ、楽しく提案できたら』㈱マル五」。

今回、この記事が”きっかけ”となり、㈱マル五さんが、地元TV局:FBS福岡放送の取材を受けることになりました。(パチパチ)
ふるさと応援係で書いた記事を、TV局の担当者さんが見つけて下さり、取材だなんて感激です。

note初めて10ヶ月、書き続け、少しづつ、知恵がつきました。

「せっかくの、このTV取材、最大限に活かす方法はないか???」
担当者は、考えました。
「うぅ~ん、何か、ないかな?」

そうだ、FBSさんに聞いてみよう!

新聞・TV・ラジオと聞くと、「出演するもの」「取材を受けるもの」としか考えたことがありませんでした。
しかしです、noteを書く我々も、”クリエーターの端くれ”。
「取材してもいいんじゃない?むしろ、そういったアプローチは、新鮮だ!」と思考を転換することに成功。

ダメもとで、FBSの担当者さんに連絡をしてみる。
「あの、今回のマル五さんの取材、”noteがきっかけ”とうかがったんですが、本当ですか?もしそうでれば、その経緯をnoteで紹介させていただきたいんですが、、、」(
やっぱりダメかな??)


FBSの浜田さん 「いいですよ~。」  ≪ありがとうございます。感謝≫

FBS福岡放送の浜田さんに聞いてみました。

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Q:こうした逆取材(取材というには、頼りないですが,,,)は、初めてですか?

9年間、この仕事をしておりますが
逆取材を受かるのは初めてです・・・緊張しております(笑)

Q:どういった経緯で、中間市noteに行き着いたのでしょうか?

日頃から、インターネットでリサーチをしており
「マル五」様を発見し、海藻の米粉麺がとても珍しいと思いました。
その過程で、辻さんの人生を知りたいと思い
リサーチしておりましたら、中間市の『note』の記事にたどり着きました。

マルゴめん海藻入01

Q:取材先決定の決め手は、「何」だったのでしょうか?

担当しておりますコーナーが、「人生コレに賭けてます」というコーナーです。
何かに情熱を捧げている人に取材させて頂くコーナーですので、
水産加工の仕事をしながら米粉麺を作るという、新たな挑戦をしていらっしゃる、辻さんの人生を取り上げさせて頂きたいと思いました。

Q:緊急事態宣言明け、最初の収録だったとお聞きしました。宣言下では、ご苦労も多かったのでは?

宣言中は、適切な距離をとったり、試食の場所を気にしながら撮影をしておりました。
取材をさせて頂いたりお店の方が皆様とても協力的で
苦労というよりも、感謝の気持ちが大きかったです。

コーナーは、”人生コレに賭けてます” 

記事を書いたクリエーター(?)として、非常に嬉しいご回答いただきました。

放送を見て

辻社長のチャンレンジャースピリットが伝わってくる内容でした。中間市ふるさと納税担当としても、辻社長に負けないように、チャレンジ精神を持って取り組みます!放送では、マスク姿で表情が分からなかったんですが、いつもニコニコ明るい辻社長さんです。

これからも、寄附者さんとの接点となる返礼品を提供するふるさと納税事業者さんを紹介していきますので、皆さん、引き続き、読んでください。お願いします。

最後までお読みいただきありがとうございます。 福岡県中間市から、全国へ返礼品をお届けしている事業者さんを紹介しています♬